神戸展示会・ファクトリズム定例会
①神戸展示会に参加させていただきました。
今回は出展者側ではなく、来場者として参加させていただきました。特に3Dスキャンに関しては市場が洗練されてきて、実務において大きく作業時間が短縮できそうな商品が出てきている感じです。弊社のWM-6000ででは、手のひらサイズ~最大25mまで測定可能です。既存の設備の測定・図面化や、昔の製作物で図面が無い製作物の図面化に関しましても、ご相談いただければ幸いです。


②「図面の管理方法×AI」が業界のブームのように感じました。
類似図面をAIで検索。形状や文字といった情報から類似図面を検索する事が可能なってきています。近い将来、図面があればどこの会社に発注すれば一番安いか・品質が良いか等AIが自動で判断してくれるようになるかもしれません。そのような未来が来ても、関西貿易は「提案力」を活かし、お客様に喜んでいただけるよう努めて参ります。
③また、本年もファクトリズムに参加させていただきます。
弊社の参加は今年で3年目です。弊社では毎年ファクトリズムの担当者を決めています。毎年担当者を変更することで、より多くのスタッフが当事者意識をもって臨めるかと思ています。先日は第一回の定例会に参加させていただきました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
